2010年4月18日日曜日

ショパン生誕200周年 ピアノコンサート

今日は、MACC(Maui Art & Cultural Center) でショパン生誕200周年イベント、トーマス・パーヴィンスさんのピアノリサイタルに行って来ました。

小学校、中学校とずっとピアノを習っていたので、ピアノの演奏を聴くのは大好きです。ハワイアンでもナパラパライといつも演奏しているアーロン・サラさんのピアノの音色が大好き。いつものウクレレとベースにピアノが加わるだけで曲全体が華やかになり、ところどころで引き立つピアノの音色にいつもゾクゾクしてます。

でも、一番好きなのはクラッシックなピアノソロ。ショパンやモーツァルトが好きです。でも聴くのが大好きなだけで、あんまり詳しくないです。

今回のリサイタルは、300人ほど収容できる小さなホールで、ピアニスト自身がショパンの生い立ち、彼の音楽、そしてピアノで彼の曲を弾くテクニックなどについて語り、曲紹介をして演奏をするという、一人芝居を見ているようなリサイタルでした。


実は、今回チケットを買うまで、トーマス・パーヴィンスという名前すら知らず、インターネットで調べてもあまり情報が得られず、ちょっと不安だったんです。でも、会場でいただいたプログラムによると、クラッシクの世界では名前の知れたすばらしいピアニストだということが判明。一度、第一線から退き、オーキッドの栽培を研究していたそうです。現在は、少し演奏活動にも戻り、今回のように小さなホールで観客を楽しませているのだそうです。

演奏は、本当に本当に素晴らしかった。初めからもう感動しっぱなし。取れた席もまた絶妙な高さから彼の両手の動きを見られる位置でパーフェクト。こんなに近くでプロのピアニストの手を見ながら演奏を聴いたのは生まれて初めてでした。

最後のポロネーズは、曲が始まるや否やもう鳥肌物。さび(?)の部分の、
♪ターンタターン ボンボン タタ タタタタターン ボンボン タタ タタタタ タタタタ タンタンタンタンターン ボンボンボン♪ (←YouTube でショパン 英雄ポロネーズで検索してください。きっとあ”あーこれね”ってわかってくれると思います ^_^;)の部分は、心臓の奥をキュッと掴まれて、涙をグイグイっと涙腺の方へ絞り上げられていくような感じで、落ちてきそうな涙をこらえるのが必死でした。こんな所で泣くのは私くらいだと思って、必死にこらえていたんですが、周りを見ると目頭付近を押さえる動きをする人々がチラホラ。いい音楽は涙腺にくるんです、本当に。

トーマスさんのエチュード OP 25 No. 1 のエピソード。指だけじゃなく胸の上の筋肉から、腕全体の筋肉、手首そしてもちろん指と全部を使う曲だそうです。

英雄ポロネーズのエピソードとして、3番、4番、5番の弱い指を使ったトリルが多い、オクターブ間指いっぱい広げてフォルテッシモで音階を行き来する動きが多いので難しいんだそうです。少しピアノをかじった人にとっては、”ふむふむ” と思うようなお話がたくさんありました。

トーマスさん、10曲ほど演奏してくれたのですが、すべて楽譜なしです。全部暗譜。すごい。

今でもトーマスさんの英雄ポロネーズを思い出して、胸がキュッとなってます。もう一度見たい、聴きたいショウです。

Satoko

2010年4月16日金曜日

ラハイナのクレープ屋さん

先日、ラハイナに昨年にオープンしたクレープ屋さん、“パラダイス・ファウンド”へ行って来ました!



クレープ屋さんというと、原宿などで見かけるイチゴやバナナ、チョコレートや生クリームがのった物を思い浮かべるのですが、メニューを見たらちょっと驚き。

朝食メニューから、ランチ、デザートとすっかりお食事の雰囲気。
ハムやチーズ、スクランブルエッグ、ソーセージ、チキン、ターキー、トマトやナス、ズッキーニなどの野菜、ライスが入ったものまでヘルシーそうなメニューがいっぱい。サラダもあります。



今日のところは、夕食前ということで軽くデザートっぽいものを注文。
マック・ナッテリア(バナナジェラート、ミルクチョコレート-ヘーゼルナッツのペーストとたっぷりマカダミアナッツ)とラヴァ・フロー(チョコレートジェラート、こんがりココナッツ、バナナ、ストロベリーソース)を注文してみました。



まず、意外に巨大なんでびっくり。クレープはもちもちしてておいしい!アイスクリームじゃなくてジェラートを使っているところが、甘すぎずさっぱりしていてよろし。 アメリカのスイーツのまずさには辟易している私ですが、これは、いけます!

店内は、地元のアーティストの絵が飾られていて、シンプルながらキュートな印象。オーナーのパットさんとボブさんもとてもいい人たちで、居心地満点。毎朝、朝食を食べにくるローカルの人もいるそうです。



次回は是非、朝食、ランチメニューに挑戦しようと思います。

ちなみに、お店には私の作った、日本語メニューもありますので、是非ご利用ください!

170 Papalaua St.
Lahaina, HI
Old Lahaina Center 内


Satoko

2010年4月3日土曜日

カパルア ”Celebration of the Arts”

毎年、イースターの週末にカパルアのリッツカールトンホテルを会場に行われている、”Celebration of the Arts" 。今年は、18回目だそうです。


会場は一日中ハワイミュージックが流れ、たくさんのハワイ文化に関するイベントがビーチからコンベンションルームまでホテルのいたるところで行われています。マウイだけでなく、ハワイ全島からクムフラやハワイアンアーティストたちが集まり、彼らの知識をシェアしてくれます。


クムフラ ホクラニ・ホルトとナプア・クレイグのトークショウ、ロミロミマッサージの実演、クムフラ チャールズ・カウプのポケクッキング、ニイハウ島のファミリーによるプカシェルのブレスレットとイアリングのクラス、フラロビクス、リッツカールトンホテルのシェフによるオーガニックガーデンツアー、イムセレモニーそしてルアウと様々なイベント盛りだくさんの週末です。



昨夜は、フラシスターズとアフターアワーコンサートに行って来ました。ホテルのロビーで行われるこのコンサートは、夜9時からカクテルを片手に楽しめる大人のためだけのコンサートです。入場は無料。今回は、”Vaihi” というオアフのバンドのショウでした。

IZ の名曲、Hawaii '78でライブの幕が開いたのですが、鳥肌物のハーモニーで涙が出そうでした。アカペラ中心の歌の素晴らしさもさることながら、彼らのトークがめちゃめちゃ面白くって、笑いあり感動ありの素敵なショウでした。もちろんトラディショナルなタヒチアンやハワイアンソングも披露してくれて、観客たちが飛び入りで踊ったりしました。私と友達のダニエラも、プアマナを踊りましたよー。



飛び入りのゲストもすごかった!マウイ出身のファルセットシンガー、Kamakakehau Fernandez がバンドに加わって2,3曲披露したかと思うと、ビッグアイランドのハラウ、Halau o Kekuhi  のアラカイでシンガーの Kaumakaiwa Kanaka'ole が優美なアウアナを見せてくれたり、ロビーを通り過ぎて挨拶を交わしていく人たちの顔ぶれもすごかった。


私たちのテーブルには、ニイハウ島のレイメーカーの ヒイポイ、ケアロハ、 カウナニ も一緒だったので、テーブルではハワイ語の会話が飛び交い、ハワイアンな気分を満喫。

イベントは今日の深夜まで行われています。マウイ滞在中の方は、是非立ち寄ってみてください。

Satoko