昨夜は、主人と二人で Maui Art & Cultural Center へ、Slava's Showshow を見に行きました。ロシアのサーカスの一団だった、Slava がピエロ部門を独立させてひとつのアートとして、劇場パフォーマンスに発展させました。このショウは瞬く間に、ヨーロッパ、北米で大人気となり、数々の賞を受賞しています。ミュージカルやオペラは見たことがあっても、ピエロのショウは初めて。見る前から、とてもいい評判を聞いていたので、楽しみにして出かけました。
期待は、大当たり!幕開けから古典的なピエロの演技に釘付けになります。もう、顔が緩みっぱなし。笑顔が顔面に張り付いて、あごの付け根が痛くなるほど。面白くて、楽しくて、ぐいぐいステージに引き込まれていきました。なんとなく、ドリフのコントを思い出して、笑いの根本はこんなところにあるんだと、深く納得させられました。言葉はなくても、その豊かな表情や音楽などでメッセージが伝わってくる感覚は、久しく味わっていませんでした。汚い言葉もなく、クラッシックやジャズなどの重厚な感じのする音楽が流れる中、客席のみんなが笑いに包まれる様子は、すごく新鮮でした。
驚いたのは、ショウの合間の休憩時間も、キャストが舞台に出てきて観客を楽しませてくれたこと。休憩中のサインが舞台に輝いている間も、観客と一緒になってパフォーマンスを披露してくれました。それがまた、すごく面白かった!いろんな仕掛けで観客を驚かせてくれるショウは、2時間がほんの一瞬に感じるほど。ラストシーンの大雪は、ただただため息をつくばかり。故郷、青森の吹雪を思い出しました。観客は大人も子供も最後は、おおはしゃぎ!童心に返って、夢中でステージから転がり出た巨大ボールを追いかけました。
こんな楽しいひと時は、すごく久しぶり。行くのを渋っていた主人も、ショウが始まった瞬間から舞台に引き込まれたようで、ずっと笑いっぱなし。私も、ニコニコしすぎてあごの付け根がまだ痛い。
Slava's Snowshow のツアーはまだまだ世界各国で続くようです。もし、どこかで見る機会があったら、是非迷わずチケットを買ってください。1階の舞台に近い席をお勧めします。近ければ近いほど楽しいかも。でも、2階や3階からの眺めも見てみたかったような気もします。きれいだろうなぁ。特にラストシーンは・・・。
今月は、MACC へ2回出かけました。前回のフィルムフェスティバルの”おくりびと"もとても良かった。もう一度見たいくらい!今月の芸術鑑賞は大当たりでした。
Satoko


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