2010年6月9日水曜日

お引越し・・・。

お引越し先は、こちらです。
これからもよろしくお願いします。

Aloha!

2010年6月6日日曜日

今日のサンセット

本日のサンセット、とってもきれいでした。


こちらにもっと写真があります。


2010年5月26日水曜日

ハワイアンの不思議なパワー

今週は2日連続でウェディング。私の友達が、ご主人と二人でとってもハワイアンなウェディングを提供するビジネスをしているのです。毎回、お手伝いがてら、写真を撮ってブログを更新したり、花嫁さんの身の回りの世話をしたり、神父さんのお手伝いをしたりしています。将来もし、日本人のウェディングがあったら、通訳も務める予定で、まあ見習いって感じです。


ビーチで行われるウェディングでは本当にいろんなことが起こります。

昨日、ハワイアンの神父であるDon から今までDon が務めてきたウェディングに関するいくつかのエピソードを聞きました。


ビーチでのウェディングでは天候に関してのハプニングはつきもの。直前で場所を変更したりすることもあります。その日は、あいにく島全体が雨模様でしたが、新郎新婦やフォトグラファーのスケジュールの都合で強行することにしたそうです。幸い、雨は小降りになりなんとかビーチでセットアップをして、Don がセレモニーのオープニングのチャントを唱え始めたそうです。すると見る見るうちに雲が移動し、太陽が顔を出し始めたそうです。チャントを終えるころには(ほんの1-2分のことです)、新郎新婦の後ろに大きな虹が現れたそうです。この話を聞いたときは、ちょっと鳥肌物でした。

別のウェディングでは、Don がハカを演じ終わると、クジラの親子が新郎新婦のすぐ後ろで大きなジャンプをしたそうです。タイミングがばっちりで、思わずクジラが Don のハカを聞いていたのではないかと思ったほどだったそうです。


その他にも、イルカの大群が通過して行ったり、ウミガメがチャントを聞いてひょっこり顔を出したりと、Don のパフォーマンスには何か不思議な力があるように思えてしょうがありません。

ハワイアンであり、常に自然と共存してきた人だからこそ、雲や太陽、海の生き物たちも Don の声に反応してしまうのかもしれません。


日本語でのお問い合わせは、HoaoHawaii@hotmail.com まで。

Satoko

2010年4月18日日曜日

ショパン生誕200周年 ピアノコンサート

今日は、MACC(Maui Art & Cultural Center) でショパン生誕200周年イベント、トーマス・パーヴィンスさんのピアノリサイタルに行って来ました。

小学校、中学校とずっとピアノを習っていたので、ピアノの演奏を聴くのは大好きです。ハワイアンでもナパラパライといつも演奏しているアーロン・サラさんのピアノの音色が大好き。いつものウクレレとベースにピアノが加わるだけで曲全体が華やかになり、ところどころで引き立つピアノの音色にいつもゾクゾクしてます。

でも、一番好きなのはクラッシックなピアノソロ。ショパンやモーツァルトが好きです。でも聴くのが大好きなだけで、あんまり詳しくないです。

今回のリサイタルは、300人ほど収容できる小さなホールで、ピアニスト自身がショパンの生い立ち、彼の音楽、そしてピアノで彼の曲を弾くテクニックなどについて語り、曲紹介をして演奏をするという、一人芝居を見ているようなリサイタルでした。


実は、今回チケットを買うまで、トーマス・パーヴィンスという名前すら知らず、インターネットで調べてもあまり情報が得られず、ちょっと不安だったんです。でも、会場でいただいたプログラムによると、クラッシクの世界では名前の知れたすばらしいピアニストだということが判明。一度、第一線から退き、オーキッドの栽培を研究していたそうです。現在は、少し演奏活動にも戻り、今回のように小さなホールで観客を楽しませているのだそうです。

演奏は、本当に本当に素晴らしかった。初めからもう感動しっぱなし。取れた席もまた絶妙な高さから彼の両手の動きを見られる位置でパーフェクト。こんなに近くでプロのピアニストの手を見ながら演奏を聴いたのは生まれて初めてでした。

最後のポロネーズは、曲が始まるや否やもう鳥肌物。さび(?)の部分の、
♪ターンタターン ボンボン タタ タタタタターン ボンボン タタ タタタタ タタタタ タンタンタンタンターン ボンボンボン♪ (←YouTube でショパン 英雄ポロネーズで検索してください。きっとあ”あーこれね”ってわかってくれると思います ^_^;)の部分は、心臓の奥をキュッと掴まれて、涙をグイグイっと涙腺の方へ絞り上げられていくような感じで、落ちてきそうな涙をこらえるのが必死でした。こんな所で泣くのは私くらいだと思って、必死にこらえていたんですが、周りを見ると目頭付近を押さえる動きをする人々がチラホラ。いい音楽は涙腺にくるんです、本当に。

トーマスさんのエチュード OP 25 No. 1 のエピソード。指だけじゃなく胸の上の筋肉から、腕全体の筋肉、手首そしてもちろん指と全部を使う曲だそうです。

英雄ポロネーズのエピソードとして、3番、4番、5番の弱い指を使ったトリルが多い、オクターブ間指いっぱい広げてフォルテッシモで音階を行き来する動きが多いので難しいんだそうです。少しピアノをかじった人にとっては、”ふむふむ” と思うようなお話がたくさんありました。

トーマスさん、10曲ほど演奏してくれたのですが、すべて楽譜なしです。全部暗譜。すごい。

今でもトーマスさんの英雄ポロネーズを思い出して、胸がキュッとなってます。もう一度見たい、聴きたいショウです。

Satoko

2010年4月16日金曜日

ラハイナのクレープ屋さん

先日、ラハイナに昨年にオープンしたクレープ屋さん、“パラダイス・ファウンド”へ行って来ました!



クレープ屋さんというと、原宿などで見かけるイチゴやバナナ、チョコレートや生クリームがのった物を思い浮かべるのですが、メニューを見たらちょっと驚き。

朝食メニューから、ランチ、デザートとすっかりお食事の雰囲気。
ハムやチーズ、スクランブルエッグ、ソーセージ、チキン、ターキー、トマトやナス、ズッキーニなどの野菜、ライスが入ったものまでヘルシーそうなメニューがいっぱい。サラダもあります。



今日のところは、夕食前ということで軽くデザートっぽいものを注文。
マック・ナッテリア(バナナジェラート、ミルクチョコレート-ヘーゼルナッツのペーストとたっぷりマカダミアナッツ)とラヴァ・フロー(チョコレートジェラート、こんがりココナッツ、バナナ、ストロベリーソース)を注文してみました。



まず、意外に巨大なんでびっくり。クレープはもちもちしてておいしい!アイスクリームじゃなくてジェラートを使っているところが、甘すぎずさっぱりしていてよろし。 アメリカのスイーツのまずさには辟易している私ですが、これは、いけます!

店内は、地元のアーティストの絵が飾られていて、シンプルながらキュートな印象。オーナーのパットさんとボブさんもとてもいい人たちで、居心地満点。毎朝、朝食を食べにくるローカルの人もいるそうです。



次回は是非、朝食、ランチメニューに挑戦しようと思います。

ちなみに、お店には私の作った、日本語メニューもありますので、是非ご利用ください!

170 Papalaua St.
Lahaina, HI
Old Lahaina Center 内


Satoko

2010年4月3日土曜日

カパルア ”Celebration of the Arts”

毎年、イースターの週末にカパルアのリッツカールトンホテルを会場に行われている、”Celebration of the Arts" 。今年は、18回目だそうです。


会場は一日中ハワイミュージックが流れ、たくさんのハワイ文化に関するイベントがビーチからコンベンションルームまでホテルのいたるところで行われています。マウイだけでなく、ハワイ全島からクムフラやハワイアンアーティストたちが集まり、彼らの知識をシェアしてくれます。


クムフラ ホクラニ・ホルトとナプア・クレイグのトークショウ、ロミロミマッサージの実演、クムフラ チャールズ・カウプのポケクッキング、ニイハウ島のファミリーによるプカシェルのブレスレットとイアリングのクラス、フラロビクス、リッツカールトンホテルのシェフによるオーガニックガーデンツアー、イムセレモニーそしてルアウと様々なイベント盛りだくさんの週末です。



昨夜は、フラシスターズとアフターアワーコンサートに行って来ました。ホテルのロビーで行われるこのコンサートは、夜9時からカクテルを片手に楽しめる大人のためだけのコンサートです。入場は無料。今回は、”Vaihi” というオアフのバンドのショウでした。

IZ の名曲、Hawaii '78でライブの幕が開いたのですが、鳥肌物のハーモニーで涙が出そうでした。アカペラ中心の歌の素晴らしさもさることながら、彼らのトークがめちゃめちゃ面白くって、笑いあり感動ありの素敵なショウでした。もちろんトラディショナルなタヒチアンやハワイアンソングも披露してくれて、観客たちが飛び入りで踊ったりしました。私と友達のダニエラも、プアマナを踊りましたよー。



飛び入りのゲストもすごかった!マウイ出身のファルセットシンガー、Kamakakehau Fernandez がバンドに加わって2,3曲披露したかと思うと、ビッグアイランドのハラウ、Halau o Kekuhi  のアラカイでシンガーの Kaumakaiwa Kanaka'ole が優美なアウアナを見せてくれたり、ロビーを通り過ぎて挨拶を交わしていく人たちの顔ぶれもすごかった。


私たちのテーブルには、ニイハウ島のレイメーカーの ヒイポイ、ケアロハ、 カウナニ も一緒だったので、テーブルではハワイ語の会話が飛び交い、ハワイアンな気分を満喫。

イベントは今日の深夜まで行われています。マウイ滞在中の方は、是非立ち寄ってみてください。

Satoko

2010年3月24日水曜日

プライベートフラレッスン

先日、日本人の女の子に、プライベートフラレッスンをしました。
京都から来た里桜ちゃんは、9歳にしてフラ歴5年。
フラが大好きで、とても練習熱心。

今回は、初めてのカヒコに挑戦しました。
教えたチャントは、私のクム、パリ・アフエが作って、振り付けをした、Keka'a。
里桜ちゃん家族が宿泊していたカアナパリのことを歌ったチャントです。

カヒコとアウアナの動きの違いに最初は戸惑いながらも、一日目のレッスンで、5番ある歌詞の振り付けを覚えました。
子供は、覚えるのがとても速い!
そして、9歳の女の子の集中力には感心しました。
2時間ほんとうに熱心に話を聞いてくれて、汗だくになって練習してくれて、実にやりがいのあるレッスンでした。

二日目のレッスンでは、前回の課題を見事に克服して、一曲仕上げることができました。
ハワイの子供たちにも、日本の女の子の集中力と練習熱心さを是非見せてあげたいものです。

里桜ちゃん、また来てくださいね!
今度は、もっと難しいチャントを用意して待ってますよー!

Satoko

2010年3月21日日曜日

今日の収穫。

今朝、愛犬ココの散歩の途中、バニアンツリーで開催されていたアートセールで、一枚の写真を購入。実は、先週の土曜日に見かけてすごく欲しかったのですが、お財布を持っていなくて、翌日行ったら売り切れだったという因縁の品。

マーティさんという方が売っている水中写真は、一見絵かと思うほど、カラフルでかわいいんです。
全部、マーティさんが自分で潜って撮った写真だそうです。
水中写真ばかりではなく、鯨の写真もサンセットの写真もどれもとっても素敵です。
こちらがマーティさんのウェブサイト。是非、ご覧ください!


今日、もう一つの収穫は、Kamada 醤油。
以前、お友達に少しいただいて、とてもおいしかったので、通販でゲットしました。
ちょっとハワイにはない、洗練された味で日本人好みの上品なお味です。
早速、鶏鍋にしてポン酢をつけていただきました。
おいしかった!




今日は、よい買い物をしました。幸せ。

Satoko

2010年3月7日日曜日

人形劇を見に行ってきました。

今日は、Ko'olau -True Story of Kaua'i という人形劇を見に行ってきました。
人形劇といっても、13歳以下の子供にはお勧めしないというショウです。


マウイ郡、モロカイ島にKalaupapa というとても美しい集落があります。
ここは、19世紀にハンセン病患者が隔離された場所です。
今も、数名の患者とその方々を世話する人たち数名が暮らす小さな、小さな集落です。
周囲は断崖絶壁で囲まれ、プライベートの飛行機、もしくはロバに乗って訪れるツアーでしか行くことができません。もちろん当時は、この世の果てというべき土地でした。ハンセン病患者と共にこの地で生活し、彼らの支えとなり、ついにはその病に倒れた、ファーザー・ダミアンはハワイの英雄として今でも尊敬されています。

このショウの舞台は、カウアイ島。主人公のKaluaiko'olau (Ko'olau)は、ワイメアに住むハワイアンで皆に慕われたパニオロ(カウボーイ)でした。Ko'olau は、Pi'ilani という女性と出会い、結婚し、Kaleimanu という息子を授かります。


幸せな日々もつかの間、しばらくして Ko'olau は、自分がハンセン病にかかっていることを知るのです。当時、ハンセン病は不治の伝染病、患者はすぐにモロカイ島のKalaupapa に隔離されなければなりませんでした。しかし、Ko'olau とPi'ilani は幼い Kaleimanu を連れて、人里離れたカララウ渓谷へ逃亡する決心をしたのです。


小さな家を建て、タロイモを育てて家族だけで暮らす日々。しかし、ある日、ワイメアの保安官が彼らを見つけ、逮捕しにやってきました。なんとKo'olauは、持っていたライフルでその保安官と2人の兵士を殺してしまうのです。間もなく、同じくハンセン病に感染してしまった息子、Kaleimanu が幼い命を落とし、その後を追うように Ko'olauも亡くなり、この家族の逃亡生活は幕を下ろすのです。

その後、Pi'ilani は、ワイメアに戻り、ハワイ語でこのストーリーを本にすることにしました。それが、このショウの原作です。

とても、とても重いテーマです。ハンセン病患者の扱いはどの国でも問題になりました。そして、政府が出した結論は多くの人々を救おうとする方法だった訳で、決して当時は間違っていたとは言えなかったと思います。

けれど、人里離れた場所でひっそりと、誰にも迷惑をかけずに暮らしていた家族を逮捕する意味があったのでしょうか?
そして、人を殺してまで自分たちの幸せを守ったKo'olau の決断は、どうだったのでしょう?
考えさせられることがたくさんありました。
ただ、もし自分が余命いくばくもないと知っていたら、この私もKo'olau と同じ決断をするかもしれません。愛する家族と離れ離れになって死ぬよりは、なんとしてでもつかの間の幸せを守ろうとするかもしれません。

この重ーいテーマを、影絵と人形、そしてライブミュージックで演じるパフォーマンスは、静かながらとてもパワフルで、涙なしでは見ていられませんでした。

それぞれの人形自体には、表情がないんです。でも、その人形を操作する人の心が宿っているかのように、動きにすごく表情があるのです。
まるで、人間のように動き、楽しさ、悲しみ、恐怖、愛情を細かく表現するんです。
バックの影絵もハイテクとローテクの絶妙な組み合わせで、それぞれの時代の流れや、細かなストーリー展開を見せてくれました。
ライブミュージックもすばらしかったです。

この人形は、日本の車人形のテクニックを使っているそうです。
キャストの方にも数名日本人の方がいらっしゃいました。
ミュージシャンの方も一人日本人の方がいて、随所に日本っぽい演出がありました。
尺八は、かなり泣けました。


ショウの後は、キャストの方々と人形たちが観客をステージに招いてくれて、人形を実際に手で触れて、動かしてみたりできました。
私も、Kaleimanu 君と握手してきました。
思ったよりとっても小さいんです。
ステージに立ったときの存在感はすごいんですけど。
ディレクターのTom Lee さんは、オアフ島出身。この原作に魅せられて、舞台の構想を練ったそうです。Kaleimanu 君と Ko'olauは、Tom さん自らが人形を彫ったそうです。

次回のショウは、ビッグアイランド。Hilo とWaimea で公演するそうですので、もし機会があったら是非見てください。
ハンカチを忘れずに。

Ko'olau のウェブサイトはこちら

Satoko

2010年2月25日木曜日

新しい仕事。

今日から、本格的に新しい仕事がスタートしました。
なんと、”あの” 地球の歩き方の【マウイ特派員】!
日本人なら誰でもが知っている、ガイドブック。
ウェブ版とはいえ。月間、200万人が訪れ、1300万のページビューがあるそうです。
このブログなんかとは、格が違いますね。
ちょっと緊張、です。

週一回のペースで更新しますので、是非見てやってください。
ちなみに、第一回はやはり、ラハイナネタ。
プリンセス・ナヒエナエナのお話にしてみました。

http://blog.arukikata.co.jp/tokuhain/maui/

よろしくお願いします。

Satoko

2010年2月20日土曜日

日本人は素敵です

先日、ひょんなことからボートの上で怪我をした日本人のご婦人を港から近くの病院へ通訳を兼ねて連れて行ってほしいと頼まれました。
足を怪我したご婦人は、歩くことができず、ボートのスタッフに背負ってもらって降りてきました。
しきりに「ごめんなさいね。すみませんね。」と繰り返し繰り返し若いスタッフの男の子に頭を下げて、本当に申し訳なさそうでした。
病院へ向かう車の中でも、ご主人と二人、すっかり恐縮してしまったのか、言葉少なに座っていました。

レントゲン室で二人で待っている間、だいぶ落ち着いてきたのか少し会話ができました。
クジラがたくさん見られてとても良かったと笑顔で話してくれました。
あんまり、クジラが近くにいたので少し興奮してしまって、つい立ち上がってしまった、ガイドさんには、危ないから座っててくださいといわれたのにと、まるで自分が悪いことをしてしまったかのように話していました。

マウイに来て、八年。観光業に携わってきたとはいえメインのお客様はメインランドのアメリカ人。
年配の日本人の観光客の方とじっくり話す機会などあまりありませんでした。
もし、これがアメリカ人のお客様だったとしたら、きっとツアー代を返せ。キャプテンを呼べ。安全管理不行き届きだ。しまいには、訴えるぞーっとなるんでしょうけど。

私も、両親から人様に迷惑をかけないように、と育てられてきました。それが、日本人なんですよね。
怪我をしてしまったのは、自分の責任。周りの人が助けてくれて、迷惑をかけた。助けてくれた人たちに感謝しなければ。
そういう日本人として当たり前の気持ちを少し忘れかけていたのか、そのご婦人と話をしてとても懐かしいような、穏やかな気持ちになりました。

幸い、ご婦人の怪我は軽症でそのまま、空港へ向かい、ツアーへ合流できることになりました。
頑固そうなご主人も、最後に帽子をとって、私に深々と頭を下げて下さったのを見て、思わず涙が出そうになりました。

この人たちを助けてあげることができて本当に良かった。
私もなんだかとても励まされました。
そして、つくづく日本人で良かったと心から思いました。

Satoko

2010年2月12日金曜日

New Zealand のダンスグループ Black Grace

昨晩は、ハラウの友達と一緒に、MACC (Maui Arts & Cultural Center) へニュージーランドのモダンダンスグループ、Black Grace の公演を観にいってきました。


サモアやマオリの伝統的なダンスや音楽を取り入れつつ、斬新な振り付けを取り入れ、それを踊りこなすダンサーの肉体美はまさにトレーニングの賜物。



本当に、ダンサーの方々がよく飛ぶんです。舞台から1メートルくらい浮かんでるんじゃないかと思うくらいの跳躍力は、目を見張るものがあります。また、筋肉質かつスレンダーな男性ダンサーたちが本当にかっこいい!女性ダンサー3名もいたんですが、どうしても目が男性ダンサーを追いかけてしまいました。

ハワイの男性のフラ、"ハカ"を思わせるような、胸や肩や腿を平手で思いっきり叩きながら踊るダンスは、素敵でした。このあたり振り付けが、サモアやマオリのダンスから来ているんですね。ポリネシアンダンスに欠かせないドラムの音色もやはりフラダンサーとしてはいつも心惹かれるものです。


プログラムを読むととてもダークなテーマを扱っているんですが、見た目はとても美しく、時には、コミカルで、なおかつ力強い。躍動感抜群のショウでした。


この公演は、世界中をツアーしていて、各地でとても高い評価を得ているそうです。機会があったら、是非、体験してみてください。

Satoko

2010年1月31日日曜日

Halau O Kekuhi - Holo Mai Pele

昨夜は、MACC (Maui Arts & Cultural Center)へ、有名なビッグアイランドのハラウ、Halau O Kakuhi のショウを見に行ってきました。このハラウは、メリモナークのエキシビジョンも担当しているので、ご存知の方も多いと思います。とても伝統的なフラスタイルにこだわるハラウで、パフォーマンスを見る機会はほとんどないので、今回はとても楽しみでした。


なんと取れた席が一番前の真ん中。ちょうど、このハラウからシンガーとしてデビューして、大活躍中の、Kaumakaiwa Kanaka'ole の立ち位置のまん前でした。すごく、ラッキー!


キャスト全員の息遣いや表情、衣装のディーテイル、ステップのひとつひとつがよく見えて、とっても感動しました。キャストが客席に迫ってくるような時は、すごい迫力で思わずのけぞってしまいました。

ショウは全編、ハワイ語のチャントとフラカヒコで構成されていて、各場面の始まりにハワイ語でのナレーションと英語の解説がありました。ハワイ語のナレーションは、すごく自然で、流暢で、作り物の台本のあるナレーションというよりも普通の会話のようで、聞いていてとても心地よかったです。意味がわかる単語を拾って、つなぎ合わせてなんとか全体を理解しようと思いましたが、すごく速くて無理でした。英語の解説があってよかった。


チャントとフラが始まるや否や、そのエネルギッシュなパフォーマンスに圧倒され、瞬きも忘れそう、息をするのも忘れそうなくらいステージに引き込まれていきました。

キャストの発するエネルギー、スタミナ、筋肉力、そして数十曲にも及ぶと思われるチャントとフラの記憶力には、まったく脱帽しました。一曲踊ったら息が切れそうな、速いテンポのカヒコを3曲、4曲と続けて行き、その後フルボリュームのチャント。なんだか見ているだけでこちらが疲れてしまいそうでした。もちろん、キャストは汗びっしょり。呼吸も速くなっているはずなんですが、それを観客には見せないところがまた素晴らしいです。


クムの振り付けがとても独特で、直線的で力強い上半身の動きと上下の激しいカヒコのステップ、そのバランスが超伝統的なスタイルをすごく新鮮なものに見せていたように思います。舞台の演出も素晴らしかったです。



私が一番興味を持ったのは、ショウの中間辺りで見た超スローなカヒコ。珍しく女性の裏声を使って囁くように歌うチャントと、一歩のステップに1分くらい掛けて進むスーパースローなフラは、初体験でした。カヴェレというステップは、片ひざを深く曲げ、もう片方の足で弧を描くように動かすステップなんですが、曲げているほうのももの筋肉がヒクヒクしているのが見えました。それほど、筋肉力のいるものなんです。カネのダンサーの一人が、6歳くらいの女の子のキャストを肩にかかえ、このステップをしているのを見て、もう感服しました。これは本当に訓練の賜物。フラダンサーは、強くなければいけないのです!

もうひとつ素晴らしかったのは、ドラムとチャントのパフォーマンス。激しいドラムのビートとカネのチャントの組み合わせはいつ聴いても鳥肌物です。


驚いたのは、2時間のショウほとんど全編を通して、およそ30人ほどの男女のキャストが全員パートを演じていることでした。このチャントはこのグループ、ここのパートはこのグループ、という分担がなく、全員が全編を通して演じる。すなわち、全員が全チャントを覚え、全部のフラを踊るということ。そして、男性、女性というパート分けも、ほとんどありませんでした。男性っぽい力強いカヒコを女性も同じスタイルで踊るということ。フラを習っている人でしたら、いかに大変なことだということを理解していただけると思います。

また、観客席もすごかったですよー!大物クムフラたちがみんな、このショウのために足を運んでいました。ケアリイ・レイシェルナプア・クレイグホクラニ・ホルトパリ・アフエサニー・チンもオアフから来ていましたよ。余談ですが、おもしろいことに、ここに名前の載っているクムフラたち、みんなFacebook してるんですよ。Kaunakaiwa もです。

本当に、素晴らしいパフォーマンスでした。多分、日本公演もあると思うので、その際は、迷わず出かけてください!絶対に見逃せないショウです!

Holo Mai Pele のストーリーは、PBS のサイトで紹介しています。


Satoko

2010年1月29日金曜日

"Good Morning" は "良い朝" なのです。

今朝、Old Lahaina House に滞在中のゲストに、"Good Morning!" と声をかけたら、意外にも
”It is!” 
という応えが返ってきました。

日本語でいうと、「その通り!」とか「ほんとにそうだね!」って感じですかね。
私は、「おはようございます」のつもりで言ったのですが(もちろん相手もそう思ってますが)、「良い朝ですね」ととらえて、"It is!" と応えてくれたのでしょう。

なんだか、新鮮で、本当にいい朝、いい一日を迎えられそうな気分になりました。


ラハイナの空は青く、海はとっても穏やか、先日の雨で山の緑が濃くなり、本当に "良い朝" です。

Satoko


2010年1月27日水曜日

フラスカートのリサイクル

フラのショウで、時々ティーリーフのスカートを使います。
グリーンの長い葉っぱを何枚も重ねて作ったスカートを見たことがあると思います。

ティはハワイのどこの家庭の庭に一本は必ずあるだろうと思われる、とても一般的な植物ですが、色、葉っぱの大きさは様々で、さすがに大人用のスカートを作るほどの長さの葉っぱはなかなか見つけられません。



体の小さな、私でさえシングルの時は最低50枚、本気のショウで使うときは、葉っぱを二重にして作るので、90枚から100枚必要です。
まして、ローカルのふくよかなフラシスターズは、もっともっと必要です。

葉っぱを一枚一枚、きれいに洗って、茎の太い部分をナイフで削いで、紐に一枚ずつ結び付けていく作業はとっても時間がかかります。
一度出来上がったスカートは、少しだけ湿ったバスタオルを上に敷いた黒いゴミ袋の上に葉っぱの向きを一枚一枚揃えてきれいに広げて、袋ごと端から巻いていきます。
その状態で、冷蔵庫に保管すると、2-3週間くらい持つんですよ。

ですから、一度ショウで使ったスカートをきちんと保管しておけば、次のショウでも使えるし、また、他のハラウの人たちに使ってもらうこともできます。

葉っぱが茶色っぽくなってきたら、そのスカートは現役引退の時。
その後は、庭先に干して乾燥させます。

我が家には、引退したフラスカートたちが、ランプシェードに生まれ変わって活躍しています。


まだ、緑のうちに長さを調整しておくとよいですよ。

鏡の上の短いスカートは、愛犬ココのハロウィーン用に私が作ったものです。


時間を掛けて、心を込めて手作りしたものは、いつまでも捨てられないもの。
大切にリサイクルしています。

Satoko

2010年1月16日土曜日

Wailele Luau at Westin Maui Resort


先日、行ってきたワイレレルアウの情報&ビデオです。
ちょっと高級なルアウ。おいしい食事、小ぢんまりしたセッティング、スタッフの行き届いたサービス、クオリティの高いダンサー、そして5人のファイアーダンサーのパフォーマンス。

去年スタートした新しいルアウですが、とっても満足、100点、でした。
http://tinyurl.com/yd4oqes

週、1-2回しか開催されていませんので、旅行の日程が決まったら早めにご予約ください。
プレミアムシートをお勧めします。
ご予約は、こちらから。http://tinyurl.com/yc78uag


Satoko のブログを見たとお伝えください。10%割引いたします!

Satoko


寒い冬。でもがんばるフラガール。

今年の冬は、かなり寒いです。

昨夜は、Kaanapali Beach Hotel でフラショーがあったのですが、寒くて衣装に着替えたくないくらいでした。観客の方々は、みんな長袖、長ズボン、皮のジャケットなんかを羽織ってましたよ。なんだか、もうフラって感じじゃないですよね、こんなに寒いと。

もちろん、日本の寒さに比べたらこんなの甘っちょろいんでしょうけど、ラハイナ住民にはちょっと辛い。

でも、この冬は雨が少ないんです。冬はまとまった雨が何度か降るはずなんですが、この冬はほとんど雨が降ってません。観光客の方にはいいんでしょうけど、ちょっと心配です。レインフォレストのハナでも雨が少なくて水不足の心配をしているそうです。これも、地球温暖化が原因なんでしょうか・・・?

恥ずかしながら、ビデオアップしてみました・・・。




Satoko